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もともと、彼らのマーラーシリーズのCDはうちに全部ありましたが、いかんせん曲が長いので、好きな部分だけ聴いて、いいなと思う程度でした。

最初に彼らにひっかかったのは、半年くらい前にアメリカのアートマネジメント情報の雑誌をたまたまめくっていたときでした。最近の話題ということで、サンフランシスコ交響楽団が大口の寄付を獲得して驚かせたという記事が目に留まり、

「これって、MTTのマーラーのところ? 彼らは何か他と違うのか?」

と疑問に思ったもののそれきりで、夏もザルツブルグの「モーツァルト22」とルツェルンのMTT「千人」を秤にかけ、ザルツを選んで過ぎました。

そして、出会ったマーラー5番のCD。

彼らのマーラーシリーズのCDは、回を追う毎に練り上げ度に拍車がかかっているということと、曲を良く知っていたということもあり、私の中のセンサーが思い切り反応してしまったのです。

「本当にこんな演奏なのか? どうしたらこんな演奏ができるのか?」と。

次に私は、SFSのウェブサイトを見ました。サイトの充実ぶりをはじめ、公演スケジュールの多さ、指揮者とオーケストラのブランディングのうまさ、支援組織やボランティアなど、どれも新鮮でした。

アメリカのオーケストラってどこもこうなのか?

早速、他のメジャーオケのサイトをのぞいてみたものの、SFSほど活況さを感じられるところはありませんでした。

そうこうしているうちに、メーキングのDVDがあるということを知り視聴したところ、音楽面はもちろんですが、それよりも彼らは地元の人たちから支持されていて、社会にとって必要とされているらしいという点に非常に興味を持ちました。

これは、行って来るしかない!

そして、次の週末に出掛けたのですが、オーケストラのコンサートに行って楽しいと感じたことは初めてでした。

もちろん、音楽に感動したり、興奮した経験はたくさんあります。うまい演奏という点では、もっと上があるでしょう。でも、音楽が生きている感じがして、コンサートのその場で音楽を聴くという行為が何かインスピレーションにあふれていると感じる経験は初めてだったのです。

実際、客席の空気が今まで行った演奏会とは違っていたのです。

彼らは来日の予定もないし、CDも自主レーベルなので、日本のメディアに大きくとり上げられたりしません。

そこで、私が彼らから得たものをお伝えします。皆さまにとっても何か参考になるものがあれば幸いです。


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潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
続・徹底研究MTT&SFS


著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

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