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サンフランシスコ交響楽団は、多くの支援に対する感謝の表し方も上手です。どのような工夫をしているのかご紹介しましょう。

● 最も顕著なのは、各オーケストラメンバーのポスト自体に、「○○´s chair」(○○には寄付者の名前が入る)と名前がついていることです。彼らは支援を受けるとき、これで何人の奏者を何年賄えるかということを示します。

● デイビスホールの座席の一つ一つに、寄付者の名前が入っています。これは、アメリカの劇場ではよく見ます。

● マーラーのCDのブックレット。ページをめくると、「この方たちのおかげでこのCDを出せました」と、支援者名が並んでいます。こういうことが書いてあるCD、私は初めて見ました。

● KEEPING SCOREのDVD。再生すると最初に、「このプロジェクトはこの方たちのおかげで実現できました」という画面が現れます。

● 国内外のツアー。一都市ごとに、「この方たちのおかげでツアーが実現しました」と表示されています。

● 一回ごとのコンサートにも、それぞれスポンサー企業の表示がされています。
詳細は過去の記事へ

● 究極の感謝。長年シンフォニーを支援した女性の方の90歳のお祝いに、ティルソン・トーマス(MTT)が作曲して、謹呈した曲があります。曲の題名がその方のお名前。この曲は来シーズンに再演するらしいので、どんな曲なのか(怖いもの見たさで)聴いてみたいです。

支援者に「支援して良かった」と満足してもらうために、支援者をまとめて表示するのではなく、とにかく細分化して、このコンサート、このプロジェクトというように、支援者の貢献とその効果を明確にしている点が、うまいと思います。


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プロフィール
 

潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
続・徹底研究MTT&SFS


著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

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