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6番と1週間違いで録音された1番。6番の印象があまりにも鮮烈だったので、その陰に隠れてあまり目立ちませんが、これもMTTのマーラーが炸裂しています。

Mahler: Symphony No. 1 Mahler: Symphony No. 1
Gustav Mahler、 他 (2002/10/21)
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KEEPING SCOREの中で、どう振るかを歌いながらひたすらシミュレートしている姿を見せているMTT。彼は音のエネルギーがはじける場面で、そこに入る前によく一瞬間をあけるのですが、彼はこれも何度もシミュレートしていて、「stop!」とやっているのです。わが家ではビデオを見たとき、この「stop!」がピンポイントで大ウケでした。

ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団のマーラーシリーズでは、録音も大きな話題になりましたが、音の瞬発力というか、瞬間的なエネルギーをよく捉えています。

そして、この1番でも特に4楽章。一瞬の「stop!」の後のエネルギーの放出がすごいです。KEEPING SCOREのビデオと合わせて聴くと、「stop!」をやっているMTTの姿が思い浮かび、2倍楽しめること請け合いです。

MTTのシミュレートって、イチローが打席をイメージする話と同じだと感じさせます。2人は傾向が似ている?


*補足
この記事、「stop」の話ばかりですが、演奏の方は1楽章からうなってしまう表現が目白押しです。ただ、4楽章まで行って「stop」の箇所を聴くと、それまでの個々に感受したものがすべてふっとんでしまうような、そんな破壊力があるのです。「stop」抜きで考えても、いろいろな面で一度は聴く価値がある演奏だと思います。

ちなみにうちでは「MTTのstop」と呼ばれ、演奏聴いたときに「これはstopやりすぎだ」などという会話がなされたりしています。慣れてくると「あ、stopがくる」という予測ができるようになり、そして彼はその期待を裏切らないので、そこでまた楽しめます。
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プロフィール
 

潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
続・徹底研究MTT&SFS


著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

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