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サンフランシスコに出かけた私は、せっかくなのでサンフランシスコ交響楽団の本拠地であるデイビスホールのお隣にある、サンフランシスコオペラを観に行きました。

そこで、思いがけずわれら日本の新国立劇場のことを考えることになったのです。

演目は「セヴィリャの理髪師」。

これが、まさにエンターテインメントという演出で、フィガロなど1ミリの暗さもないキャラクター設定。ドイツ・オーストリア圏の演出に慣れた身には、ハッピーすぎて落着かない?

しかし、お客さんの反応はいいし、カーテンコールの拍手も本当に暖かい。皆で盛り立てているような感じなのです。

その時、私は突然、今までの新国立劇場に対する自分の認識が誤りだったのではと思い至ったのでした。

プロダクションが中途半端だ何だと言っていた訳ですが、新国立劇場の問題の本質って、受け手である国民の側も、ただ待っていれば、国が素晴らしい作品を自動的に提供してくれると期待していることにあると気づいたのです。

このスタンスでは、100年待っても無理だと思いました。

サンフランシスコの民間→オペラハウスという流れも、国民の税金→国→新国立劇場という流れも、大本では国民がお金を出していることに変わりはないのに、サンフランシスコは皆で盛り立てていて、日本は国がやってくれるのを待っている。

これはよく、日本人は権利は国が守ってくれると思っていると指摘されたりしますが、それと同じ構図です。

それではどうすれば?というところでいきなり思考停止になってしまうところが悲しいのですが、とりあえず受身の姿勢は良くないと思った私。

新国立劇場の愛称募集に応募するかと紙とペンを手にするも、アイディア浮ばず撃沈!
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プロフィール
 

潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
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著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

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