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今年のウィーン芸術週間のオペラは、ブーレーズ&シェローコンビによるヤナーチェク「死者の家から」。私もこれを観るために日程を組みました。

20070519160537.jpg

会場のアンデアウィーン劇場

舞台セットは、灰色の壁だけ(監獄の話だから)。これが場面によって角度やせり出しが変わるというアイディアは、以前ザルツブルグ音楽祭でやったドン・ジョバンニと同じです。字幕が固定した装置ではなく、この灰色の壁に映るのですが、場面ごとに場所が変わったり、会話では左右に分かれたりして、こういうやり方もあるのだと思いました。舞台上の99%が男性、かつ主役がいないという群衆劇で、群衆の扱いとか配色がシェローらしい。幕もバサッと降りてきました!やってくれてありがとう。

幕がバサッと降りる話についての過去の記事

音楽の方は、このオペラの音楽は狂気的に響くのかなと思っていたのですが、理路整然と聴こえました(ブーレーズだから?)。

それにしても、カテンコールでシェローとブーレーズが並んでいる姿を見るのは感慨深かったです。きっと他のお客さんもそうだったのでしょう。拍手がずっと続いていました。

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コメント

 

私も聴きたかった!
2007/06/01(金) 14:30 もも URL [編集]

もも様

ビデオに撮っている気配はなかったですが、語り継がれるというほどのプロダクションではなかったので、きっとまた誰かが新しいのを出してくると思います。
2007/06/03(日) 14:28 潮 博恵 URL [編集]







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プロフィール
 

潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
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著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

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