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今回サンフランシスコで音楽と同じくらい楽しみにしていたのは、おいしいものがたくさんあると評判のサンフランシスコの食を体験すること。そしてカリフォルニアといえばカリフォルニアキュイジーヌ、創作料理の世界です。

この創作料理、私はかねてより「創作料理ハズレ説」を唱えていました。どういうことかというと、食材の組み合わせや味付けで定番といわれるものには、永い年月を経て残ってきただけの合理的理由があって、あえてそれをはずして料理を創ることには高度な能力が要求される。創作料理を手がける料理人は、ほとんどがこのことに気づいていないか甘く見ているかのどっちかなため、創作料理をうたっている店はハズレだと思ってまず間違いないというもの。

このことは音楽でも同様です。例えばティルソン・トーマスはレパートリーでも表現でもアメリカンなことをたくさんやっていますが、どうして彼のアメリカンさを面白いと思えるかといえば、それは徹底したスコアリーディングに基づく練り上げや彼にしか出せないリズム感というベース部分での傑出したものがあるからです。もしここが十人並みだったら、アメリカンも何もないと私は思っています。

話を料理に戻して、そのハズレ説提唱者の私ですが、サンフランシスコではこのことが気になりません。なぜか?海外だから気が大きくなっているのか?それもあると思います。

しかしそれ以上に、日本で出てくる創作料理は、もとの料理が何か想像できて、そこから出発しているものが多いのに対し、サンフランシスコで出てくるものは、もとが何かわからないものが多く、創作部分の比重が高いからのような気がします。

マイケル・ミーナという有名シェフの店で、デザートのフラペチーノに東南アジアで売っている黒松コーラが入っていました。夫はこのコーラが大好きなそうで、こんなところで出会うとは思わなかったと大ウケでした。このデザートはお店の定番だそうで、確かに何度もそれがサーヴされているのを見ました。

サンフランシスコのレストランのレベルは高くて、こちらに来てから食べたものは、どれもおいしかったです。
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プロフィール
 

潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
続・徹底研究MTT&SFS


著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

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