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サンフランシスコ交響楽団には進行中の世界に誇れるプロジェクトが3つあって、1つはマーラーのレコーディングプロジェクト、2つ目はKEEPING SCORE、そして教育プログラムです。

特にマーラーとKEEPING SCOREは世界中の人がコンテンツを楽しむことができるわけですが、これらは最初から世界の人をターゲットにして考えていたのかと聞いたところ、最初はアメリカ国内どころかサンフランシスコのベイエリアしか主な対象として想定していなかったとのこと。

だから世界から反響があったことにとても驚いたそうです。

マーラーのCDで一番売れたのは、最初に出した6番だそうですが、前にも書きましたが、目標販売枚数10,000枚に対して、ふたを開けたら倍近く売れたそうです。

KEEPING SCOREのDVDは、最初に出したチャイコフスキーのmtt on musicが約9,000枚、昨年秋の3作品が合計約17,000枚売れ、現在追加プレスをかけているそうです。ドキュメンタリーはヨーロッパ各国や中国で既に放送されていますが、これもそんなことになるとは思っていなかったとのこと。

SFSメディア(サンフランシスコ交響楽団の自主レーベル)については、やはりメジャーレーベルの新譜の数が少ないという環境下にあること、自分たちが非営利団体であることからレコード会社とはスタンスが違うこと、すべての権利がシンフォニーに帰属することの意味が非常に大きいと語っていました。

今でこそいろんなオーケストラが自主レーベルを立ち上げていますが、それらのさきがけとなったサンフランシスコ交響楽団。SFSのリセールストアにおじゃましたときに、6番発売時に使った「NOW ON THE STORE」と書いてあるパネルが飾ってあったのですが、彼らが当時必死だったことが窺われる気合の入ったものでした。SFSのオフィスも入り口にマーラーのジャケットがきれいにディスプレイされていて、彼らにとってこのプロジェクトがいかに大きなものであるかということを感じました。
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潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
続・徹底研究MTT&SFS


著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

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