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オーディオ的にはこれが一番楽しめます。

Mahler: Symphony No. 2 [Hybrid SACD] Mahler: Symphony No. 2 [Hybrid SACD]
Gustav Mahler、 他 (2004/11/09)
San Francisco Symphony
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彼らのマーラーシリーズは現在8枚リリースされていますが、一番好きなのは7番?いややっぱり6番?個人的にとても気に入っている4番もあるし、5番9番も捨てがたい。とても迷います。でも順番をつけたらビリだけは何の迷いもなく2番。

こういう表現もあるのだと感心する点では他の作品と同じなのですが、通して聴き終わったときにあまり何も残っていないのです。

しかしながら、オーディオ的な楽しみはこの作品が一番あるのではなかろうかと思います。

とにかく情報量が多くて、音の瞬間的なエネルギーの放出度もハンパじゃありません。MTTの派手なやってくれように思わずニヤリとしてしまうはず。そしてリモコンを手に取り巻き戻してしまうはず。

ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団のマーラーの録音は、一般的に最弱音から最強音のレンジが広いのですが、この2番はとりわけ幅があって差が大きい(ちなみに3番も幅があります)。だから「あれ、音小さい?」などと思ってボリュームを上げようものなら、ものすごい大音量にみまわれます。

そしてこの録音の情報量に対応できるスペックを備えていないオーディオで再生すると、最弱音や最強音、その他の細かい表現の情報を再現しないので、全部が中間地帯で再生されてしまうようです。そうするとディナーミクの変化に乏しくて細かしい演奏が延々続くという結果となり、「録音がいいっていうから買ったのに!」と怒るはめになってしまいます。要注意です。

どんなオーディオでかけてもそれなりに聴こえるような仕様にしてしまったのでは、この録音が存在する理由がなくなるのでやむをえないと思います。
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プロフィール
 

潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
続・徹底研究MTT&SFS


著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

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