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私がティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団の音楽を素晴らしいと思った大きな理由の一つは、彼らの音楽がヨーロッパの背中を見ていない、自分たち独自のアメリカのクラシック音楽の発展形を探求しているという点です。彼らはサウンドもレパートリーもアメリカン。

これは、ヨーロッパの背中を見てあたり前というメンタリティでクラシック音楽と接してきた私にとって目から鱗でした。

このことは日本サッカーのオシム監督が言うところの「サッカーを日本化する」ということとも合い通じているのかなと思いますし、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラのラテン音楽などを聴いても、やはり自分たち独自のクラシック音楽を探求しているのかなと思いました。

ティルソン・トーマスがアメリカンを明確に打ち出して成功したことで、ヨーロッパからの指揮者に頼らなくても自分たちの音楽を自信を持ってやっていいと勇気づけられたアメリカのオーケストラが多く出たそうです。

彼らのこの姿勢は、日本人にとってもクラシック音楽とのつきあい方を考える上で示唆に富んでいると思います。
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潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
続・徹底研究MTT&SFS


著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

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