マーラーの録音 |
2007/01/08(月) 12:00
薫るエレガンス。でも美しいだけではありません。
ティルソン・トーマス(MTT)は、緩徐楽章において、遅いテンポでフレージングを大きくとるということをよくやっていますが、この3楽章でも極限までそれをやっています。
サンフランシスコで実際に4番を聴いたときも同様で、「本当にやっている!」と驚きました。ただフレージングが長すぎて、途中で客席の物音が入ったりすると、一息に聴ききれない。だからこれは、静かな部屋で録音を聴くのがおすすめです。
歌手については、CDの方は若々しい声です。サンフランシスコで聴いたのは、もっと豊かな声の人でしたが、どっちもありだと思います(私自身は、前にクリスティーネ・シェーファーが歌っているのを聴いて、あまりのうまさに衝撃を受けてからというもの、その印象が強いのですが)。
楽章ごとの構成も見事で、全曲を聴き終えると、何だかとても満ち足りた気分になれます。
![]() | Mahler: Symphony No. 4 [Hybrid SACD] Stephen Paulson、 他 (2004/11/09) San Francisco Symphon この商品の詳細を見る |
ティルソン・トーマス(MTT)は、緩徐楽章において、遅いテンポでフレージングを大きくとるということをよくやっていますが、この3楽章でも極限までそれをやっています。
サンフランシスコで実際に4番を聴いたときも同様で、「本当にやっている!」と驚きました。ただフレージングが長すぎて、途中で客席の物音が入ったりすると、一息に聴ききれない。だからこれは、静かな部屋で録音を聴くのがおすすめです。
歌手については、CDの方は若々しい声です。サンフランシスコで聴いたのは、もっと豊かな声の人でしたが、どっちもありだと思います(私自身は、前にクリスティーネ・シェーファーが歌っているのを聴いて、あまりのうまさに衝撃を受けてからというもの、その印象が強いのですが)。
楽章ごとの構成も見事で、全曲を聴き終えると、何だかとても満ち足りた気分になれます。
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