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ティルソン・トーマス(MTT)の音楽を語る上で、テンポというのは、欠かせません。

彼には、もうこれ以外にはありえないというくらいまで突き詰めたテンポ設定の詳細なデザインがあって、それを土台に音楽を積み上げている感じがするのです。

そしてこのテンポが、非常に説得性をもってベースにあることと、彼持ち前の高精度で、躍動感あふれるリズムが合わさって音楽の流れを作り出し、音楽を独自のものにしている気がします。

KEEPING SCOREの中では、彼が舞台袖でテンポを確認している姿が映っています。

私は最初これを見たとき、精神統一のおまじないみたいなものなのかなと思いましたが、その後に舞台上でも、次の楽章を始める前にいちいちテンポを確認してから振り始める姿を見、恐れ入ってしまいました。

また、彼がピアノで弾いた部分に後からオーケストラの演奏をかぶせても、ぴったり一致しているのにも驚きました。

ティルソン・トーマスのテンポは、その日の気分や勢いで変わったりしなさそう。だから東フィルがオーチャードホールでやっているジルベスターコンサートを彼が振れば、時計を見なくても12時ジャストに曲を終わらせられますよ、きっと。
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プロフィール
 

潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
続・徹底研究MTT&SFS


著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

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