上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ティルソン・トーマス(MTT)が自分の練り上げた音楽を実現させるための道はまだまだ続きます。
KEEPING SCORE チャイコフスキー編に、興味深いシーンがあります。

ティルソン・トーマスはコンマスと曲について、リハーサルプロセスが始まる前に、毎回お互いの認識を共有するために検討の場を持つというのです。

MTT: 始めにこういうイメージでやりたいと話をする
    次に、コンマスの意見を聞く
  ~しばらくMTTがピアノで伴奏しながら演奏~
MTT: (ここはボーイングを)ダウンからでどうだろう?
コンマス: (ちょっとやりにくそう)
  ~しばらくいろいろ試す~
コンマス: good!
MTT: (納得していない)もう一度弾いてみて。

これは、ソロがあるオーケストラメンバーとの間でも繰り広げられ、オーボエ首席と、2楽章冒頭のソロについて、アーティキュレーションの細部まで詰めるのです。

しかも、本番の映像を見たら、あんなに打ち合わせをしたのに、本番でもアーティキュレーションの細部まで指示を出している!

このDVDを何度も見た私は、おかげでここのメロディーをティルソン・トーマスの指示どおりに完璧に再現できます。

恐るべしティルソン・トーマス。
スポンサーサイト
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mttsfs.blog76.fc2.com/tb.php/9-3bc0e938
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
コメント







非公開コメント
プロフィール
 

潮 博恵

Author:潮 博恵
MTT&SFSの音楽センスと革新的な活動に感銘を受け、ブログを開設。

【続・徹底研究】ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団で、よりわかりやすく彼らの活動と最新情報をご覧いただけます
続・徹底研究MTT&SFS


著作権分野の英文契約書作成等の行政書士をやっています。
うしお行政書士事務所

全ての記事を表示する
 
ブロとも申請フォーム
 
ブログ内検索
 
携帯でもご覧いただけます
 
QRコード
ご意見・ご感想などは、こちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。