音楽づくりを研究する |
2006/12/07(木) 08:22
ティルソン・トーマス(MTT)が自分の練り上げた音楽を実現させるための道はまだまだ続きます。
KEEPING SCORE チャイコフスキー編に、興味深いシーンがあります。
ティルソン・トーマスはコンマスと曲について、リハーサルプロセスが始まる前に、毎回お互いの認識を共有するために検討の場を持つというのです。
MTT: 始めにこういうイメージでやりたいと話をする
次に、コンマスの意見を聞く
〜しばらくMTTがピアノで伴奏しながら演奏〜
MTT: (ここはボーイングを)ダウンからでどうだろう?
コンマス: (ちょっとやりにくそう)
〜しばらくいろいろ試す〜
コンマス: good!
MTT: (納得していない)もう一度弾いてみて。
これは、ソロがあるオーケストラメンバーとの間でも繰り広げられ、オーボエ首席と、2楽章冒頭のソロについて、アーティキュレーションの細部まで詰めるのです。
しかも、本番の映像を見たら、あんなに打ち合わせをしたのに、本番でもアーティキュレーションの細部まで指示を出している!
このDVDを何度も見た私は、おかげでここのメロディーをティルソン・トーマスの指示どおりに完璧に再現できます。
恐るべしティルソン・トーマス。
KEEPING SCORE チャイコフスキー編に、興味深いシーンがあります。
ティルソン・トーマスはコンマスと曲について、リハーサルプロセスが始まる前に、毎回お互いの認識を共有するために検討の場を持つというのです。
MTT: 始めにこういうイメージでやりたいと話をする
次に、コンマスの意見を聞く
〜しばらくMTTがピアノで伴奏しながら演奏〜
MTT: (ここはボーイングを)ダウンからでどうだろう?
コンマス: (ちょっとやりにくそう)
〜しばらくいろいろ試す〜
コンマス: good!
MTT: (納得していない)もう一度弾いてみて。
これは、ソロがあるオーケストラメンバーとの間でも繰り広げられ、オーボエ首席と、2楽章冒頭のソロについて、アーティキュレーションの細部まで詰めるのです。
しかも、本番の映像を見たら、あんなに打ち合わせをしたのに、本番でもアーティキュレーションの細部まで指示を出している!
このDVDを何度も見た私は、おかげでここのメロディーをティルソン・トーマスの指示どおりに完璧に再現できます。
恐るべしティルソン・トーマス。
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